不動産会社ランドファブリックがおすすめする買い換え・住み替えは、
2021/09/11
こんにちは、名古屋の不動産会社のランドファブリックの神谷です。
住まいの買い換えとは、
ライフスタイルの変化、人生の転機で住まいを変わる、変えることがあります。
持家から持家に住み替える場合の失敗しないポイントを今日は説明していきたいと思います。
買い換える場合、今の家を売却して、購入しなければなりません。
売ってから買うのか、買ってから売るのか、悩ましいところです。
特に現在残債がある場合、売却して返済し残債を消してから買うのか、そのままで買えるのか
普通どうしていいのかわからないのです。
いろいろやり方は有ると思いますが、出来れば同時に売買・購入が出来れば良いのですが、
私が分る範囲では、
①売って賃貸に住んでから、じっくり買う。
慌てて買わなくても良い、但し、購入先決まったら、引っ越し代、敷金などの経費余分にかかる。
②買い換え先を決めてから、売却をする。
購入時に資金計画が定まらないので、売主がいやがる。
申込みを受け付けてくれないケースもある。
新築の購入の場合は、下取りや買い換えプラン(買い取り・買い換え保証などシステムがあるところも)仲介でもある。
そこを探すのか?購入が出来るが、売る価格が低い場合も、買い換え保証などある場合でもスケジュールがタイトになる。
③買い換え特約を付けて契約
売る場合でも、購入先の物件が買えない場合は、一定の時期が来ると解約、購入の場合でも、売却が一定の期間がきても売れなけれ
ば、解約解除期日注意、買う先、売り先の同意が必要なかなかむずかしいので、無理な設定をしない。
これも条件のハードル高い方法。
④買い換えローンを使う
購入先が決まれば、購入してローンを組み、一時的に2重論になるが、引っ越し後売れなくても購入できる。
支払いが2重になる。総合の返済率を見るので借入金額次第。思うように売れない場合の資金計画リスク 売っても残債が残らないように残債次第。
以上分る範囲でお話ししましたが、契約できても引き渡し方法、同日決済とか、引っ越しのタイミング、鍵の渡すタイミング、それかかわり固定資産税・管理等の精算金など調整する部分があります。
先行引き渡し、引き渡し遅延、精算金の覚書くなど前もって、契約時に打ち合わせが必要です。 担当者に相談すれば、資金計画・売却価格・スケジュールを組み立てていただけますが、安易に下取りを進める業者もいまので、先程のポイントも検討して、リスクも考慮しながら、住み替え・買い換えを行ってください。