不動産会社ランドファブリックが話しする。おすすめ住宅ローンの選び方
2021/09/22
こんにちは、名古屋の不動産業者のランドファブリックの神谷です。
住宅ローンを気軽に感じている方、正直、借りるの怖い。
そんな方、気軽な方は、落とし穴がないのか?
怖く思っている方は、安心して借りられる為
住宅ローン良く学んで借り入れをして下さい。
不動産会社の担当者は、よく分っていない方や面倒で説明しない方、詳しく説明してくれる方お見えですが、
住宅ローンは、金融機関によって変わります。
借り方、金利、団体信用生命保険、
変動金利・固定金利、借り入れ年数?どの金融機関、ネットは?とか
分らないことだらけです。
現在は、昔と違い、金融の自由化で、金利も違います。
手続きも、ネットで出来ることも、土日ローンセンターでも相談できますし、銀行窓口でなくても、自宅に来てくれる所もあります。
2016年の日銀のマイナス金利で、住宅ローン金利が低く、多くが変動金利を選んできますが、これから一寸先が分らないことから、
景気回復で金利が上がることも考えられます。
ですから、しくみ・ローンの組み方・返済方法をよく学んで欲しいのです。
私もファイナンシャルプランナーではないので詳しく正解を皆様それぞれに説明できませんが、考え方だけでもお伝えできればと思います。
住宅ローンの情報はどう集めるのか?
- 1.ネットで比較する。
- 2.不動産エージェントに最近のトレンドを聞いてみる。
- 3.事前相談の段階で銀行担当者に聞いてみる。
- 4.購入した知り合いに聞いてみる。
そこで何を聞く、調べるかですが、
- 1.金利 低金利か、変動の仕組みは、固定金利の良さは、固定金利期間選択型、優遇金利
- 2.諸費用 不動産業者の融資手数料、保証料無料、保証料は一括、上乗せ商品も
- 3.団体信用生命保険など、内容(疾病付)・費用、民間の受託ローンは必ず加入しなければならない。
- 4.給与振り込みは必要か
- 5.返済方法・部分償還など、方法と費用は?
- 6.借入される方収入合算の基準、ローン控除など
- 7.いくら借り入れできるのか、返済率、車・携帯などほかの借り入れがあれば加算し、自己資金率、勤務年数、職種、勤務体系、金融事故
- 8.各種サービス、ポイント、優待など
- 9.日頃の使い勝手、他行との互換性入出金、手数料など
- 10.皆さんの利用トレンド
- 11.自身のデメリットは何か?
など聞いてみてください。
では、住宅ローンがいくら借り入れできるのか?
注意点とは、
-
- ●ここで、チラシなどで見る本体価格だけの支払いではなく、自己資金・リフォームローン・諸費用の確認も把握して資金計画をして頂く必要があります。
- ●ライフプランも相談していただき、教育費・老後資金・娯楽費なども考慮が必要。注意点は、知り合いの方が良いかも、メーカー・業者の紹介では、メーカー・不動産業者の思うようなプランを作られてします。
住宅ローンの簡単な流れですが
1.物件探し
2.事前相談
3.購入申し込み
4.資金計画・住宅ローン事前再審査
5.売買契約(ローン特約付き)
6.本申し込み
7.住宅ローン契約
8.実行・引き渡し。返済始まる。
土地は、土地決済・建物決済と別れる。
今日はここまでです。
また、続き説明します。
ありがとうございました。