名古屋の不動産会社ランドファブリックの不動産知識 住宅ローンを組む前にかかる経費を考えて見ましょう。
2021/10/18
こんにちは、名古屋市不動産会社のランドファブリックの神谷です。
今日は、購入後に係る費用を説明いたします。
住宅を買った後にも月・年単位で継続的にお金がかかります。
住宅ローンを組むとき以外と忘れがちなので、今日はどのように何がかかるか考えて見ましょう。
- 管理費・修繕積立金
マンションで言うと、月単位で管理費・修繕積立金・駐車場代・駐輪場代・付いていれ
ば専用庭・ルーフバルコニー・トランクルームとか毎月かかります。
管理費では、見えない所でも、インターねっいと使用料・町内会費が組み込まれていることも
修繕計画で積立金が上がることも、長期修繕計画で予想はつきますが、大規模修繕では、特別積立金など将来に向けて数年間積み立て、一時金徴収ってこともあるかもしれないので、契約前に長期修繕計画、積立金額を調べておくことが大切です。
- 火災保険・地震保険
長期の火災保険でも、10年掛けることや地震保険でも最長5年なので、10年・5年では掛け直すことになります。
1年契約ですと、毎年です。
- 固定資産税・都市計画税
毎年かかりますが、年4回に分けて支払えますが、下がることもあれば、上がることも有ります。新築は軽減が3.5年とあり、評価の高いとき軽減が受けられる。
- 町内会費
先程も説明しましたが、年払い、3ヶ月ごとに数千円から数万円かかかる地域も、必ず入らないと行けない地域もありますので、契約時にご確認しておいて下さい。
- 家のメンテナンス費用
戸建ての場合は、メンテ費用がかかります。 メンテ・交換時期は、風当たり、立地などにもよりますが、大まかですが給湯器では、10年前後、外壁15年から20年ぐらいが目安。水廻り10年~15年目安、個々に数十万から100円超えてくるのもあります。
住宅ローンを組むまえに、ライフプランと合わせて資金計算検討してみて下さい。
今日は以上です。