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不動産会社ランドファブリックが伝えるコンパクトマンション注意点(デメリット・資産価値)

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不動産会社ランドファブリックが伝えるコンパクトマンション注意点(デメリット・資産価値)

不動産会社ランドファブリックが伝えるコンパクトマンション注意点(デメリット・資産価値)

2021/11/06

こんにちは、名古屋の不動産会社ランドファブリックの神谷です。

 

今日は、コンパクトマンション購入の注意点を説明していきたいと思います。

 

2021年2021年は、住まいに対して見つめ直す機会になったと思います。

テレワーク導入によって、郊外での購入を検討され、「職住近接」「駅近」「広さ」を寄り重視する傾向も高まっています。

一方で、新築マンションは、東京都で年収の13.4倍の価格と言うデーターが出ており、全国的に上がっている状況です。

 

人口が減っている中総世帯数は2023年にピークに減少し、それでも単身世帯は2032年頃まで増加を続ける予想されていますが、

物件が少なく価格は上昇しています。

 

先程のマンション価格の上昇と建築費も上がっていることから、販売価格を抑えるため、面積を小さくしたり、

仕様を押さえたりする傾向がありましたが、それでも広さを求める傾向から、ファミリーマンションの価格を抑える意味もあって、

販売戸数が増えれば、全体的に価格が抑えられるので、今後単身用の比重の高い、

ファミリータイプとコンパクトマンションのミックスするマンションが増えてくると思います。

 

また、住宅ローン減税も「50㎡以上」から「40㎡以上」とされたこともあり、さらにコンパクトマンションが増えると思います。

 

購入される方は、居住用購入者、賃貸用投資家が購入することで単身用が比率の高いミックスになることから、

居住者の住まいの意識が違うこともあり、管理状況が悪くなることもあり、購入する際は、マンションの規約や単身用戸数、

共用部分の確認なども考慮する必要があるかと思います。

 

投資される方は、供給過多、居住用購入者が賃料以下での支払いが出来てしまうことから家賃の下落が考えられますので、

無理な資金計画、エリア選択をしっかり行わないと相場が崩れる事も想定が必要かと思います。

今日は、コンパクトマンション購入でした。

以上です。

 ありがとうございました。

 

 

 

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