名古屋の不動産会社ランドファブリックの不動産知識(マンション最前線・最新マンション)
2021/11/15
こんにちは、名古屋の不動産業者ランドファブリックの神谷です。
最近今日は、ある記事を見ましたのでその最新マンション「健康マンション」を考えていきましょう。
長引くコロナ禍の影響もあって、病気・健康に関心が高まってきています。
健康で暮らせるために、マンションも健康サービス・設備など「人生100年時代」に合わせて健康マンションが出てきています。
その際前線を5つのテーマに分けて説明させていただきます。
ある調べで、コロナの影響で重視された理想的な街の条件が発表されました。
1位医療施設が充実している。
2位異界の外出で複数の用事が済ませられる。
3位歩ける範囲で日常のものがひととおりそろう。
でした。
では、どんな住まいがあるか5つの事例を見てみましょう。
1.医療施設併設
敷地内にクリニックや病院が有る。
体調不良でもすぐに受診出来る。
近くで診察が受けることが出来る。
待ち時間も少なくて済む。
体調不良でも安心
2.オンライン相談/診療
外出せず自宅で医者に相談で、受診できる。
オンラインで医療相談出来、夜間でも診察時間外でも電話やSNSで相談出来る。
乳児・高齢者がいる家庭でも安心。
3.フィットネス
健康を支える健康の第1歩、以前でもフィットネスルームやゴルフ打ちっ放しの施設など有ったが、
敷地内にランニングコース・ウォーキングコースを設け、個別ブースでパーソナルジムを体験でき、ウ
エアラブル端末を配布してフィットネスクラブと提携し健康管理に努めるサービスも登場している。
4.複合施設
複合開発プロジェクトは、商業施設内にクリニックモールやフィットネスジムがは行ったり、公園が整備されたり多彩なけんこう・医療サービスが利用できる点が大きな魅力です。
敷地内で全部整う。
5.感染症対策
共用部分や専有部分に感染症対策されている。
ICキーや非接触式エレベーターを採用し、共用のエントランスから専有部分までタッチレスで移動できる。
最近では、室内のエントランスで手洗い場を設置した物件なども出ている。
以上5つのテーマでしたが、今後アンケートでみる理想的な街の条件の第1位の「健康面」も、
マンション探しの条件として見てみることも大切かもしれません。
ありがとうございました。