名古屋の不動産会社ランドファブリックの不動産知識(不動産エージェントの選び方・こんな営業担当者は、イヤだ)
2021/12/12
こんにちは、名古屋の不動産業者のランドファブリックの神谷です。
不動産購入・売却する際、最初に接触した営業担当者が、担当になることが多いと思います。
そのまま、担当になっていただくのですが、時間を守らない、約束を守らない、身だしなみとかは、
社会人として当たり前ですが、それ以外のこんなの営業担当者イヤだ5つを今日は、説明していきたいと思います。
1.「絶対」を使う、担当者
「絶対儲かる。」「絶対価格が上がる。」とか、「絶対いい物件です。」根拠もなく言ってくる担当者です。
根拠があって言うのはいいのですが売ったら最後あとは知らないって事です。
2.クロージングが激しい
「直ぐに決まってしまいます。」「とりあえず申込みして下さい。」
こちらの話を聞かなく、ただ煽るだけの担当は申込みしたら最後、意地でも断らせません。
申込み条件も大切ですが、万が一のキャンセルの話も良く聞いておいて下さい。
その前にキャンセルしないだけ納得して購入・売却して下さい。
3.価格誘導する。
購入する場合、「価格交渉しましょう」。とか、売却する際も、価格交渉があった場合「この価格でいいのではないですか?」と
根拠もなく交渉するなんてあり得ないので、どうしてこの金額なのか説明できるようにしてもらう。
4.何もしない
質問や制度、資金契約、建築について、周辺環境など知りたいことを質問しても、
その場で分らなくても調べてくれれば良いのですが、なんとなくごまかす担当者、はぐらかす担当者がいます。
案内でもろくに説明しない担当者は、購入の際、良い物件にであっても、売却の際、
良い購入者にであっても決まらない営業・説明しない担当者です。
5.「情」で売る
勢い・感情でノリのいい担当者、感情に訴える担当者は、気をつけて下さい。
初めての契約なんでとか、身の上話して、契約は関係ないと所を言ってくる担当者は、
そこで信頼を得ようとする担当者注意です。あくまでも、物件の説明・手続き・根拠建てなどで信頼を得るものですので、
身の上話する方は注意です。
今日は、「こんな営業担当者は嫌だ」を説明させていただきました。
いつもありがとうございます。