名古屋の不動産会社ランドファブリックの不動産知識「その販売図面で大丈夫?」高く・早く売る為のポイントです。
2022/01/13
こんにちは、名古屋の不動産業者のランドファブリックの神谷です。
「その販売図面で大丈夫ですか?」
高く・早く売る為の販売図面6つのポイントを説明していきます。
ご自宅の売却・不動産の売却を行うのに、不動産会社は、チラシ、住宅各サイトなどを通じて購入者を募集します。
当然チラシ・サイトには、キレイな写真数点・アピールポイント・住環境アピール・設備などをしっかり開催して反響を取って案内してきます。
これから不動産を売る方、不動産を売られている方、店頭の来店の方に渡す、案内時に渡す資料を見たことありますか?
販売図面は、各社バラバラですが、物件の情報が、価格・件概要・間取り・周辺環境・不動産会社の情報などだいたいがA4サイズで、物件のあらゆる情報を纏めているのです。
興味のある方に伝えるツールとして非常に重要です。
それは受け取る方の印象が違いますし、アピールポイントで購入意欲も変わります。
ですから、担当者には、魅力が伝わる販売図面をしっかり作ってもらいましょう。今使っているものが良くないと思えば作り直しを頼んでみましょう。
では、良い販売図面は、
良い販売図面6つのポイント
1.間取りをわかりやすく、大きく扱う
小さいのは間取りも小さく感じてしまう。
2.ライフインフォメーションをしっかり掲載し、生活をイメージしてもらう。
駅・バス停、学区はもちろん、商業施設・医療・銀行関係なども細かく
3.アピールポイントで大事な、キャッチコピーを載せる。
一番の魅力を伝えているのか?
4.物件概要は、キレイに治っているか?
フォントが小さく、文字が見にくいなどあると、見るのも疲れる。
5.室内の写真を効果的に載せているのか?
眺望・専用には、室内など効果的なものを使って、アピールしているのか?
ステージングしたり、明るく、水平に撮ったり、奥行きが分るように撮ることも大切
6.リフォーム済みは、箇所・場所・どのように買えたのか、また実施時期を記載する。
7.備考欄にもアピールしているのか?
インスペクション・瑕疵保険があれば記入する。取引条件も掲載する。
引渡し日指定、契約不適合責任免責なども記載、あとでトラブルならないように
以上6点ですが、案内しても決まらない、問い合わせがあっても決まらないとかあれば、早く高く売るひとつとして販売図面・資料の見直しをしてみて下さい。
これから、販売活動に入る方は事前に販売図面をしっかり見せていただき、媒介契約とか販売に入って下さい。
今日は、高く・早く売る為の販売図面6つのポイントでした。
今日は、以上です。ありがとうございました。