名古屋の不動産会社ランドファブリックの不動産知識(マンション売却・住まいの売却は、写真が7割)
2022/02/12
名古屋の不動産会社のランドファブリックの神谷です。
今日は、住まい探しは、7割が「物件写真を重視」を説明したいと思います。
住宅サイトの会社が「ニューノーマル時代の住まい探し2021・購入編」の調査結果を発表しました。
新型コロナ感染拡大以降2020年3月~21年10月に購入して引っ越ししたかた、22年3月までに購入を検討している18~50歳の方を対象に調査された結果を発表しました。
インターネットで物件を探す場合に参考にした情報では、購入者・検討者共に、室内・外観・共用部など、写真が7割で特に検討者は、20年と比べて7.9ポイント増加しました。
また、検討者の6割が「初期費用・諸費用」と回答しており、前年比12ポイント増加していました。
また、内見方法については、購入者・検討者共に「現地で待ち合わせて訪問」がトップで、「内見しなかった・しなくても良い」の割合が増加しており購入者の2割が内見せずに購入して、引っ越ししていることがわかった。
現地を見ることなくインターネットの情報や物件写真を重視する方が一定数いることや増えていることが調査結果から分った。
これから売却する方、現在売却を進めている方は、早期売却・高く売却をするになら、先ずは、写真・画像の完成度、枚数、見せ方、例えば写真・画像など写真精度をあげる、また、リフォームイメージをバーチャル、ステージングによる飾りつけなど考えて掲載する。
物件掲載内容では、プラスポイントによる文字・写真による差別化、インスペクション実施などサービス面でアピール情報も丁寧に行うことが必要かと思いますので、すぐにでもご担当者とお打ち合わせ下さい。
この調査結果から考え、最低2点のことをすれば、早期売却・高く売却が出来ると思います。
今日は以上です。
ありがとうございました。