名古屋の不動産会社ランドファブリックの不動産知識(住宅ローンと団体信用生命保険・ライフプラン)
2022/03/05
名古屋の不動産会社のランドファブリックの神谷です。
今日は、住宅ローンと生命保険についてご説明致します。
住宅ローン返済中に死亡や高度障害になった場合でも団体信用生命保険に加入していれば、残りの住宅ローンは全額弁済されます。
残された家族は安心して生活出来るのです。
●その団体信用生命保険ですが、保険金額は住宅ローン借入金額になります。
保険料は、金利に含まれます。
民間の住宅ローンは、必ず入らないと行けないのがほとんど、
フラット35は任意になります。
あと、健康状態ではいれない、薬の服用・年齢なども関係してきますご確認下さい。
●フラット35は他に、デュエット(夫婦連生団信)などが有り、夫婦どちらか1方が脂肪または、高度障害状態になった場合持ち分や返済額にかかわらず、残りの住宅ローンが全額返済になる。
金利の0.18%目安です。
●3大病保障付団体信用生命保険は、死亡・高度障害の他、3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)が原因で一定の要件が該当した場合、残りの住宅ローンは全額弁済される。
現在いろいろ5大疾病とか商品が出ているので調べ手見ると良いかもしれません。
フラットの場合金利+0.24目安、民間の場合0.3%ぐらい
●所得保障保険・・・病気やケガで就業不能となった場合保険金額が支払われる。支払金額1万円につき月々200円程度(職業・年齢・健康状態による)
●ローン返済支援保険
病気・ケガで働けない機関が継続した場合ローン返済額が保険金として支払われる。毎月返済額1万円につき月々50円~150円程度、もしくは金利0.2%上乗せるなど
金利が低いだけではないので、支払い方、保証などよく考えて住宅ローンを決めていきましょう。
あくまでも残債に対しての保険ですので、残債無くなれば、保険金額もありません。
ライフプランを立てながら積立型の保険のミックスも考えて見ても良いかと思います。
今日は以上です。