名古屋の不動産会社ランドファブリックの不動産知識(ハザードマップについて、住宅・中古マンション購入する前に確認を)
2022/03/08
名古屋の不動産業者のランドファブリックの神谷です。
今日は、ハザードマップについてご説明していこうかと思います。
今、不動産の売買契約を行う際、法律がかわり重要事項説明でハザードマップのエリアを確認と説明しなければなりません。
昨今、土砂災害とか津波など災害が目立てきております。
今まで考えのつかないことがありますので再度購入時には、簡単にホームページなどで調べられるので、ご自身で洪水・内水・高潮・液状化・地震・土砂災害警戒区域など調べてみて下さい。
ここで、話をしたいのは、ハザードマップは常に更新されているので、年度が替わるごとに確認して下さい。
今までは、かからなかった場所でもエリアに入っていることもあります。
建築予定の方は、災害時の予測して、建物・外構工事が変わることもあります。
階数とか、床の高さとか、ブロック1段でも変わります。
中古マンション場合は、機械式地下駐車場に影響がでますので、共用部分の水害など火災保険がしっかり付保してあるかの確認もしておくと良いかもしれません。
不動産会社の担当者もはじめて聞かれることかもしれませんので、良く事情を説明して調べてもらって下さい。
シーズンによってはハザードマップのこと忘れてしまいますが、必ず取引前に確認して下さい。
ハザードマップによって今後資産の評価も変わってくるかもしれません。
今日は以