名古屋の不動産会社ランドファブリックの不動産ニュース(ついに不動産仲介業もアメリカのエージェント制にかわるの?)
2022/03/19
こんにちは、名古屋の不動産業者のランドファブリックの神谷です。
不動産仲介業が「ついにアメリカエージェント制」に?
今日は、このテーマで説明したいと思います。
不動産仲介業に変革が見えてきました。 今までは、問い合わせ・来店しますと、最初の接客者が担当になったり、エリア制出来まったり、会社が担当者割りしたりお客様に合う担当者は、不動産会社が決めるのが一般的でした。
私が持っている不動産GOチャンネルの前のYouTube動画「依頼したい不動産エージェント11のチェックポイント」で担当者の見極めるコツを説明しましたが、以前は自分で担当者を選べなかったのです。
でも、近年売主様や買主様が担当者を直接選ることが出来るシステムが登場してきています。
物件探し、査定価格よりも自分に合ったエージェントを先に探しからになってきます。
●自分にあった担当者・エージェントを見つけるため、エージェント登録されているなかから見つけることが出来るマッチング・プラットフォームだったり、
●大手仲介業者が、経験豊富な担当者を選択できるマッチングサイトを開設したり営業担当者の個人の能力や特性に注目し出しています。
プロフィールとしては、得意エリア、経験年数、成約実績、抱えている買い顧客数、趣味など記載されているみたいです。
基本的には、全てお客様からのアプローチになります。
査定でも一括査定サイトをしますと一斉に担当者から連絡がはいり、負担を感じている方が多いので良い方向性かと思います。
一般的には、建築・税務・宅建業法・金融など知識が必要なので選らベるのは良いかと思いますが、YouTube動画「依頼したい不動産エージェント11のチェックポイント」で話していますが、やはり会ってみないと分らないと思います。
経験豊かでも、最新の建築・税務・金融がわからなくて、ごまかしてきたり、話法が上手すぎてごまかされたり、あとで聞いていないと言う話にもなりません。
新人でも経験が無くても調べてすぐ返答をいただけたり、会社・先輩がサポートしてくれていると思いますので全てではないのですが、アメリカのようにエージェント制になっていくかと思います。
サイト・プラットホームでエージェントを探してみてみても良いかと思いますが、あとはお会いして先ずは、信頼できる依頼するのかしないのかの返事を出しても良いのかと思います。
合わせて、YouTube動画「依頼したい不動産エージェント11のチェックポイント」も見て先ずは、担当者・エージェントを決めてください。
今日は以上です。
ありがとうございました。