家を購入前に、建てる前に｢住まい探しで見落としがちな物件情報｣ランキングを参考にして、後悔しない家探しをして下さい。

名古屋の不動産会社ランドファブリックの神谷です。

ある住宅情報サイトのアンケートで｢住まい探しで見落としがちな物件情報｣ランキングが発表されました。

この回答を参考に後悔しない家造り、住宅・マンション購入していただきたいのですが、

入居後見落としたところが気になると嫌な気分にたり、使い勝手も悪くなりますのでこの回答を是非参考にしてみて下さい。

 

第一位が、｢コンセントの位置・数｣６２．７%

入り口や家具の配置で電源が決まってしまったり、空気清浄機・サーキュレーター、ホットカーペット、

充電器など電源の数で電源を使用するのにいちいち、コンセントを抜いたり、家電を置こうとしても置けなかったり、

また配線が邪魔だったりコンセントの位置と数が足りなかったり後悔します。

 

第二位は冷蔵庫の位置と冷蔵庫の扉の開く方向３６．６%

冷蔵庫を置く位置・寸法は、良く今使っているもので考えがちですが、次に変えることも考え、

置くサイズ、高さも余裕を持って考えましょう。

ネットで最新の冷蔵庫の寸歩を確認しておくのも大切です。

マンションでは、完成前の青田買いしている梁下の寸法を把握しておくのが大切です。

あと、引っ越しの際のリビング・キッチンの入り口の寸法を測り実際搬入できるかも確認しておきましょう。

ソファー・ピアノ・洗濯機も同じです。

洗濯機の場合は、ドラム式の場合入らないことや扉が開かないことも有り使いづらいこともあります。

大きいものを入れるのに搬入に費用が上がり、最悪入らない場合もあります。

 

第三位は、｢携帯電話の電波の入り具合｣３４．６%

高層階で電波が届かない、中古マンションで多いのが、今使っているネット回線が使えないこともありますので、

部屋を決める前に確認と管理会社に調べておいて下さい。

 

以上簡単ですが、｢住まい探しで見落としがちな物件情報｣ランキングでした。

これを参考に、生活環境・住環境だけではなく、部屋うちの生活をイメージして住宅も考えてみて住宅見てみて下さい。

最後までお付き合いありがとうございました。

YouTubeでも、「不動産GOチャンネル」で上げていますのであわせて御覧下さい。

 

今日は以上です。