愛知県の不動産会社のランドファブリックの神谷です。 今日は、不動産購入初心者が知っておくべき「あなたの不動産偏差値は?」です。
2022/09/14
愛知県の不動産会社のランドファブリックの神谷です。
面白い内容・記事を見つけました。
「あなたの不動産偏差値は?」です。
理想の住宅を手に入れるために不動産知識は必要です。
不動産業者の言いなり、人任せででは行けません。
それでは。不動産購入初心者の不動産偏差値を調べてみたいと思います。
では、
- ①自分が自分が住んでいる。家を購入する場合いくらで購入できるのか知っている。
- ②自分が住宅ローンいくら組めるか知っている。もしくは住宅ローンの相談に行ったことがある。
- ③住宅ローンシュミレーションをして自分にはどんなローンの組み方が合うか知っている。
- ④物件購入以外にかかる費用の目安を知っている。
- ⑤不動産広告やチラシの内容を理解することが出来る。
- ⑥リノベーション前提で物件を購入するなら「リフォーム済み物件」「リフォーム前物件」どちらを狙えば良いか知っている。
- ⑦「既存不適格」という言葉を知っている。
- ⑧「旧耐震」「新耐震」の違いを知っている。
- ⑨物件の交渉のコツを知っている。
- ⑩源泉徴収票や住民税決定通知書は毎年保管している。
以上ですが、
知っているが
1~4個は初心者レベル
5~9個は中級レベル
全て知っているは上級レベル
その他にも知らなければいけないことも多いのですが、①~⑩を知っておくことは、
- ①自分が住んでいる。家を購入する場合いくらで購入できるのか知っている。
-
スーモ、アットホームで相場を調べる。予算を知っておくこと
- ②自分が住宅ローンいくら組めるか知っている。もしくは住宅ローンの相談に行ったことがある。
-
いくら組めて支払いに無理がないのか? 住宅サイトで検索し支払いシュミレーションを行ない、支払い・予算を考える。
- ③近郷の住宅ローンシュミレーションをして自分にはどんなローンの組み方が合うか知っている。
-
支払い年数や、固定金利か?変動金利か?支払い方を知っておく
- ④物件購入以外にかかる費用の目安を知っている。
-
諸費用を知っておく、諸費用も住宅ローンで借りることが出来るが現金でないと払えない場合現金はいくらいるのか?
- ⑤不動産広告やチラシの内容を理解することが出来る。
-
不動産のスペック・特記事項などで状況が分る。
- ⑥リノベーション前提で物件を購入するなら「リフォーム済み物件」「リフォーム前物件」どちらを狙えば良いか知っている。
-
入居時期や総トータル予算を知っておく。
- ⑦「既存不適格」という言葉を知っている。
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以前合法で建物が建ったが、現在の建築基準法では同じものが建たないこともあり、現在の建築基準法では建てられないので、住宅ローンが使いづらい。
- ⑧「旧耐震」「新耐震」の違いを知っている。
-
中古マンション購入のひとつの基準になる方もいます。銀行住宅ローンも使いにくい物件もある。
- ⑨物件の交渉のコツを知っている。
-
価格交渉にはコツがいります。 担当者に相談して相場や駆け引きも確認することをお勧めします。
- ⑩源泉徴収票や住民税決定通知書などは毎年保管している。
-
事前住宅ローン審査に必要なので紛失・再発行が無いように、
以上、「あなたの不動産偏差値は?」でした。
最後までお付き合いありがとうございました。
今日は以上です。